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Icebreaker
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日々のちょっとした絵の格納庫です。余計な話もたまにします。

No.16, No.15, No.14, No.13, No.12, No.11, No.107件]

「悪魔城ドラキュラ 月下の覚醒」観てきた事はBlueskyで呟いたとおり、数日頭いっぱいになる事はなかろうと言ったものの、この時間でも頭の中で反芻して一人で口角上げています。iTunesでサントラも販売されていたので買いました聴いてます。通販でグッズもしっかりぽちりましたが、やっぱり円盤買わないと駄目だな……。

初報時点で永久輝せあさんのアルカードがアルカードである事は言われていたとおりなんだけど、輝月ゆうまさんの伯爵も伯爵なんですよ。全国イケオジ大好き協会会員としても納得のイケオジですありがとうございます。

今日までの疲れを癒し、明日に希望を持って生きる活力になるのが創作作品だと思っていて、そうでありたいと思いつつ仕事でも趣味でも描いたり書いたりしている身として、まさしくそれを体現した舞台だったなと思いました。
中学生の頃修学旅行で宝塚観劇が予定に組まれていて、演目は「風と共に去りぬ」でした。観る前は私も含めて皆「宝塚か~」って侮ってるんだけど、観た後全員と言っていいほど目キラキラして劇場から出てくる。それがヅカ。特に女子は数日間その事ばっかり話していた懐かしい記憶も蘇りました。

「愛, Love Revue!」で男役の皆様を見つつ「女性なんだよな…?」と終始頭の中がバグっていました。このかっこよさを何と言えばいいのやら。ただの固定観念や一方的な理想化とも違うんだよな…。わからない。

東京での知人さん達は私と同様、宝塚ファンというよりゲームファンな方が多く(それはそう)、その皆様が観劇後口をそろえて「良かった」と仰っていたとおり大満足でした。が、その分ロスが大きい。やっぱり円盤買わないと駄目だな……(二回目)。

東京ゲームショウに行った後と同じく、さ~仕事頑張らなきゃね!って思いました。

呟き

ホームページ始めた当初あたりまでは、基本的に若い女の子が主人公の漫画や物語ばかり描いていたんです信じてください。というのも私自身が若かったから&創作スタイルは基本的にその時々の自分の年齢に合わせた、ある種リアルの延長線上にある話だったからです。
という感じで。中高年キャラクターは中高年キャラクターとして別に描いていて、彼らはあくまで創作物語の中ではずっと重要なサポート役だったり、サブストーリーでの主人公でした。中高年キャラクターを主人公にした物語というのは、実は「ヘルマオン(HERMAON)」が初めて。私が中年になったので満を持して。中年の気持ちがわかるようになりました。

「終焉のパンドラ」は自然とアルファとニコラ二人が全面に出てくる形になっていて、理人頑張れ理人、という気持ちが作者なりにあります。

創作語り

十数年ぶりに描いたボルドウィン。今改めてストーリーというか、グレンデル兄弟の結構歪んだ関係を考えるとどうしても、ボルドウィンがDV受けている妻に見えてしまうので女性っぽく描いてしまった次第。
#OgreBattle64
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